2011/10/08 文●斉藤健仁 第7回ラグビーワールドカップ(W杯)を戦っていた日本代表。だが目標としていた「最低2勝」どころか、20年ぶりの勝利にすら届かず、1分3敗という成績でニュージーランド(NZ)の地を去った。 勝ち点2でプールA最下位の5位。予選プール全体では20チーム中17位という成績であった。得失点差は-115点(得点69、失点184点)だった。カナダ戦が終わって約1週間が経った。JKの総括記者会見のコメントを踏まえ、「JKジャパン」について改めて考えてみたい。 プレミアムコラム この記事の続きを読む。 購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。 ログイン 購読手続をする メールアドレス パスワード